mumというアイスランドのエレクトロニカバンドがあるのだけれど、流行っていた当時、ぜんぜんいいと思わなかった。
2025年のいまになって、とてもしっくりきている。
自分の感性がようやっと、この音楽をも味わえるまでに成長できたということなのだろう。
ただ音を聞くというだけの行為にしても、その音をいいと思えるようになったり、受け入れられるようになるには、それなりに感受性が育たなければならないのだろうと思わされた。
けっきょくのところ、
自分には音楽しかない。
Florence + The Machine
こんなにも良いアーティスト、まだ知らなかったとは、、
聴く曲きく曲どれもが好きすぎて気持ちが高揚する。。
YouTubeがひさびさに紹介してくれた未知のアーティスト。ギターポップ。女性ボーカル。キレがよいです。
車の鍵がキーシリンダーから抜けなく。
オートマの車を駐車場に止めてギヤをPに入れてさあエンジンを切ってカギを抜こう、としたら、抜ける位置までキーが回らない。
何故!と10分ほどキーをひたすらカチャカチャしていたもののどうにもならず。
携帯で検索したところ、原因のひとつとしてギアがPに入っていない、というものが目に付き、いや入ってるよな、と改めて目をやると、わずかにPの文字がずれているような……。
はい、Pに入っているようで完全には入っておりませんでした。しっかりPに押し込んだらすんなりキー抜けました。
もう10年以上この車に乗ってるけど、こんなこと初めてでとうとうシリンダーまでイカれたかと焦りました。
Outerstate – Kessoncoda
Outerstate – Kessoncoda
2024年リリースの、kessoncodaのデビューアルバム。
Gondwana RecordsのレーベルチャンネルをYouTubeで眺めていて出会ったアーティスト。
UKのジャズデュオ。
ドラムとピアノが奏でる音に陶酔できる。
Kessoncoda
Gondwana Records所属のアーティストかな。
このところずっと、気持ちがすっきりしない。
こころが風邪をひいてしまったかのよう。
プロの活動に心を動かされることについて。
他人がものすごく努力してつかみとったもの。
自分はそのいちばん表を見ているだけに過ぎない。
謙虚でいたい。
作品を味わわせてもらうことに。
ブルーピリオドという漫画の冒頭、サッカーの試合を観戦しているときに主人公八虎が自問する場面がずっと心に残ってる。
この感動はだれのものだ、というところ。